昼休みに運動場や体育館で、児童会運営委員会主催の『あいさつ選手権』がありました。2月27日(火)は1・6年生、28日(水)は2・5年生、29日(木)は3・4年生でした。
どんなあいさつをするとよいのか考えて、誰が審査員かわからない中でたくさん挨拶をし、審査員に出会った時には、スタンプがもらえるという取組でした。審査員には、PTA役員や地域学校協働本部の方も参加してくださいました。「①目を見てあいさつする。」「②笑顔であいさつする。」「③おじぎをしてあいさつする。」「④立ち止まってあいさつする。」「⑤名前をよんであいさつする。」「⑥大きな声であいさつする。」などの審査項目をクリアしながら、上手なあいさつの練習をすることができました。
「あいさつが上手になってほしい」という願いから考え出した児童会運営委員会のアイデア、そして誰が審査員かわからないというドキドキ感満載のルールがすばらしかったです。全校児童のやってみようとチャレンジする心で『あいさつ選手権』は大成功でした。PTA役員や地域学校協働本部の皆様、御協力ありがとうございました。今後も、さらにすてきなあいさつあふれる学校をめざしていきます。