昼休みに体育館で、体育委員会主催の長縄大会が行われました。2月20日(火)は低学年、21日(水)は中学年、22日(木)は高学年でした。クラスごとに八の字跳びで、3分間跳んだ回数を記録しながら、最高記録をめざしてがんばりました。

 これまで、体育の授業や昼休みなどに、みんなで練習を重ねてきました。放課後も、友達同士で声をかけあって、運動場で長縄の練習をする子どもたちがたくさんいました。体育委員会の児童は、みんなの頑張りを継続できるように毎週の記録を昇降口に掲示しました。また、当日は準備や司会進行などを務めました。

  大会当日は、これまでの成果を出そうと、お互いを励まし合ったり、声をそろえて数をカウントしたりして、みんなが夢中で跳んでいました。よい記録を残すために、クラスみんなで工夫しながら、日々努力を続けた過程こそが素晴らしいと思います。目標に向かって力を合わせる経験を今後も大切にしていきたいと思います。