2月の全校朝会が、オンラインで行われました。校長先生の話では、「朝、5時40分ごろから出勤して給食の準備をしてくださる調理員さん、晴れの日も雨の日も、交差点に立って登下校の子供たちを見守ってくださる地域の方々、授業や委員会の活動に参加していろいろなアドバイスをくださる方々など、映像を交えながら、見えないところで安徳北小学校を支えてくださる多くの方々のことを紹介し、お世話になっている方へ感謝する心を表現していくことについてのお話がありました。

次に、県展など、絵の入賞者の表彰式がありました。みんなで拍手を贈りました。
最後に、今月の生活のめあて「正しい言葉づかい」について、担当の先生のお話がありました。挨拶はずいぶん上手になってきましたが、「だいじょうぶ。」「一緒にやろう。」「ごめんね。」「ありがとう。」などの温かい言葉がさらにたくさん飛び交う優しい安徳北小学校になるようにしようというお話がありました。
同日、3時間目には、北っ子集会(児童集会)がオンラインでありました。はじめの「何でしょうゲーム」では、画面の上下または左右に通り過ぎた物が何かをみんなで当てるゲームでした。二つめのゲームは「いっちゲーム」で、「〇〇と言えば」というお題に当てはまる内容を学級で相談して当てるゲームでした。協力して考え、全校で一致したものが2問もあり、盛り上がる楽しい1時間となりました。

この日のために、問題の準備やオンラインでの放送の準備を進めてくれた集会委員会に、みんなで感謝の拍手を贈りました。